試合に勝つために、まず最初にやること。
マスコミの報道は自民党総裁選一色です。
菅総理が総裁選不出馬なので事実上新しい総理大臣を選ぶことになりますから、注目を集めるのは必至です。
テニスの試合でとりあえず勝とうと思ったら、サーブとリターンをとにかく入れます。
データからはレベルに関係なく、サーブ→リターン→返球→返球の2往復で決着がつく割合が70%に達します。
トッププロはエースもしくはウイナー。
アマチュアはそのほとんどがアンフォースドエラー、凡ミス、理由のないミスです。
この2往復、サーブと次のストローク、もしくは、リターンと次のストローク、をとにかく相手のコートに入れることで無駄な失点を減らし相手よりも優位に試合を進めます。
またアマチュアの場合、点を取る技術が未熟な場合が圧倒的に多いので、守り=つなげることが手っ取り早く勝てます。
相手よりも1球多く打ち返せれば勝ちなので、とにかくボールを相手のコートに打ち返します。
目安は5球以上。
私の経験上、ほとんどのプレーヤーは良いボールを3球続けることはかなり難しいし、良いボール打っているなと思っても4球目でだいたいミスります。
理由は、良いボールを打っている人はスイングスピードが速いのですが、実は少しだけ振り遅れているパターンが多い。
スイングの速さで無意識にごまかしているのですが、3~4球目あたりでごまかしきれなくなりミスります。
なので、目の前の試合に勝ちたかったら、がんばって5球返しましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。