STSSのテニスノート

テニスのこと、いろいろ。

新しい世代

TOKYO2020オリンピック、スケートボードストリートめちゃくちゃ感動しました。

そしてビックリ!

女子のメダルは金銀銅すべて10代のガールズ。

しかも、

金メダル 西矢椛さん 13歳!!!

銀メダル RayssaLealさん 13歳!!!

銅メダル 中山楓奈さん 16歳!!!

結果だけ見たら、ジュニアの大会かと思います。

しかも西矢さんは日本史上最年少金メダリストになりました。

1992年バルセロナオリンピック岩崎恭子さん以来29年ぶりの快挙です。

 

スケートボードストリートは競技が進むテンポが速くて、見やすかったですし、おもしろかった。

競技は45秒の間にいろいろな技を繰り出すRUNを2本と、一発勝負の大技で競い合うTRICKを5本行い、点数の高い4本の合計点で順位を決めます。

RUN2本→TRICK5本の順に競技が進みますがTRICKの2本目くらいから高得点が出だして、その後は勝負がどんどん熱くなっていきます。

TRICKの2本目で中山さんが5.00の高得点をたたき出したところからボルテージが上がり始めました。

そしてTRICK4本目でメダルを取った3人は高得点をマークして上位を独占しボルテージは最高潮、そのまま競技は終了しました。

いやぁ、感動しました。

ヤバいっすねぇ(解説の瀬尻稜さん風)

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

錦織vsルブレフ

錦織戦を見ながら書いています。

相手はルブレフ(ロシア)。

ATPランキングは7位です。

H2Hは錦織さんからみて1勝0敗ですが強敵です。

ルブレフさんは右利きのダブルバックハンド、フラット系のボールでガンガン打ってきます。

そしてサーブがいい。

いかにもロシアの選手という感じです。

ただいま、6-3・5-4の錦織さんのサービングフォーザマッチ。サーブが安定しています。

錦織さん勝ちました。

 

今日の錦織さんのテニスはとても良く、TOP10にいるときのテニスを思い出させる内容でした。

サーブが良く、ストロークは威力、コース、深さ、確率、すべて良かったです。

ディフェンスも素晴らしく、ルブレフの深いボールを丁寧に深いボールで返して、良いコースに打たれてもカウンターで良いコースに跳ね返していました。

何よりもアンフォースドエラーが少なくて、見ていてもストレスを感じませんでした。

このテニスをぜひ続けてほしいと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ゴールデンスラム

オリンピック2日目です。

テニスは土居美咲さん、マクラクラン・錦織組は1回戦勝利、ダニエル太郎さん、杉田祐一さん、日比野菜緒さん、日比野・二宮組は1回戦敗退でした。明日は聖火リレーの最終ランナーを務めた大坂なおみさんが1回戦を戦います。全仏を途中で棄権して以来の試合なので、さあどうなるでしょう。

今回の有明はボールが弾むらしいという話ですが、たしかにバウンドが高く感じます。

蝉の声がうるさいくらい聞こえる中でテニスやっているのが、日本らしいですね。

 

ジョコビッチさん、ゴールデンスラムがかかっているのですね。ゴールデンスラムというのは、年間グランドスラムにオリンピックの金メダル追加したものです。言われてみれば、ジョコビッチさん今年に入って全豪・全仏・ウィンブルドンと、全部優勝しています。ゴールデンスラムといえばシュテフィグラフさんです。あの時のグラフさんは本当に強かった。回り込みフォアハンドどフラット逆クロスとカミソリバックハンドスライスが印象的でした。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

オリンピック開幕

オリンピックの開会式を見ながらブログを書いています。

コロナで1年延期になりましたが、オリンピックが始まりました。

開催されて良かったと思います。

選手の入場の時の曲がドラクエで、そのあとゲームの曲が続きました。

総理大臣がスーパーマリオになる国ですから日本らしいといえばらしいですね。

スマホ片手に入場する選手がいっぱいいたのが印象的でした。

旗手も男女一人づつ2人で国旗を持って入場に変わりましたね。

いろいろとアップデートが必要です。

国名が変わった国もあって、世界は目まぐるしく変化しているのを感じます。

日本はずっと日本で、それもすごいと思います。

扇子を持って入場する国がいたり、桜や富士山を描いた服を着ている国がいたりと、開催国の日本へのリスペクトを感じます。

大会は閉会式が行われる8月8日(日)まで行われます。

どんな戦いが繰り広げられるか楽しみですね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

コート上の温度

今日も安定の熱さです。

コートの上は40度以上、ときには50度を超えることもあります。

特にハードコートの上は熱いです。

全豪オープンでは気温が40度を超える日があり、その日のコート上は70度!!にも達します。

コート上のペットボトルの底が溶けて水が流れ出てきたことがあったみたいです。

コートの上にフライパン置いたら目玉焼きが作れそうですね。

 

オリンピックが始まりますね(サッカー・ソフトボールは始まっています)。

テニスは24日(土)から、会場は有明テニスの森ハードコートです。

たぶん、いや、間違いなくコート上は50度を超えるでしょう。

特にセンターコート有明コロシアムはコートがすり鉢状のため熱いと思います。

地元開催のオリンピック、日本人選手、頑張ってほしいですね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

熱中症予防③

陽射しが強くて日焼けも凄くなってきました。

友人に備長炭といわれています。

そして、足元は靴下脱いでも靴下はいているみたいになっています。

テニスあるあるですね。

 

相変わらず「熱い」、そして、湿度が半端ないですね。

湿度が高い時も熱中症に要注意です。

というわけで、熱中症予防その③「睡眠」です。

睡眠不足は熱中症リスクを高める要因の一つです。睡眠不足は高体温と脱水を招く危険があり、また、思考力が低下し自覚症状を適切に認知できない可能性が高まります。

昼寝は眠気の改善には効果があるみたいですが、生理的要素の改善の効果はないみたいですね。なので、夜にしっかり眠るしかありません。

睡眠は健康の柱ですね。暑くて寝苦しい夜が続きますが、エアコンを適切に使用してぐっすりと眠りましょう。

 

参考:睡眠不足による暑熱負担の増悪と予防対策(独立行政法人労働安全衛生総合研究所)63_96 (jst.go.jp)

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

熱中症予防②

熱いですね。

「暑い」ではなく「熱い」です。

まさに火傷しそうな熱さです。

なので熱中症予防その②

今回は「塩分」です。

熱中症予防には水分だけでなく適度な塩分が必要です。いわゆる水のガブ飲みは水中毒を含む低ナトリウム血症を引き起こして熱中症を起こしやすくなります。また、低ナトリウム血症にならなくても、血液中の塩分濃度を下げないように余分な水分を尿として排泄します。こうなると汗をかく前の体液の量を回復できなくなり、熱中症の原因になります。

必要な塩分摂取量は人それぞれですが、部活などの激しいスポーツではスポーツドリンクに含まれる塩分では足らない場合もありますので、塩飴やタブレットなどで補う必要があるかもしれません。

 

参考 効率的な水分補給|大塚製薬 (otsuka.co.jp)

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。